こちらをご覧いただき、誠にありがとうございます。
この記事は、あなたの評価をアップさせる、『人事評価の傾向と対策』基礎編(Kindle版) を、note有料記事版として分冊化し、さらに手軽にお読みいただけるよう紹介させていただいているものです。
今回は第二章のご案内。
テーマは人事評価のステークホルダーです。
どうせ評価なんて上司の気分次第なんでしょ?
いやいや、そうとも言えません。
上司以外にも注意を払うべきステークホルダーがいるんですよ。
えっ!そうなんですか?
まずはこの記事を最後までご覧ください。
- あなたはご自分の評価に影響を与える人をどのぐらい把握できていますか?
- 企業の評価制度には、複数のステークホルダーが関与していて、それぞれに権限、役割、期待があります。も
- 本書のご紹介
- note有料記事版 第二章のご案内
- 第二章の目次
- note有料記事版は1章あたり¥100です。
- note有料記事のご購入はももとらサロンnoteをクリック!!
- まとめ
あなたはご自分の評価に影響を与える人をどのぐらい把握できていますか?
ここでひとつ問題を出題します。
Q:あなたの評価に影響を与える人は次のどれですか?
以下の選択肢から選んでください。
- (A)直属の上司
- (B)所属組織の組織長
- (C)会社の経営層
う~ん・・・。
いかがでしょうか。
(A)の直属の上司と答える方が多いのではないでしょうか。
本章の中で、いくつかの企業の社員の皆さまに、人事評価に対するインタビューを実施して、上記と同じ質問をしました。
そこでは次のような回答が多く出現していました。
- 評価は上司の気分次第で決められている。
- 課長に気に入られている人の評価が高い。
自分は課長から嫌われているからいつもC評価。
わたしもそう思いますね。
中にはこんな回答(というか愚痴)もありました。
- だれも自分のことなんか、ちゃんと見てくれていませんよ。
だから評価面談は、上司からいつも的外れなことを言われておしまい。別にもういいです。期待していませんから。
あ~。こういう人、どの職場にも必ずいますね。
さて、読者の皆さまはどのようにお考えですか?
企業の評価制度には、複数のステークホルダーが関与していて、それぞれに権限、役割、期待があります。も
先ほどの問題の正解についてお話しましょう。
正解は、(A)直属の上司、(B)所属組織の組織長、(C)会社の経営層のすべてです。
「まあね。なんとなく、そうなんだろうなぁ」と思ってましたよ。
それでは、次の問題です。
Q:(A)直属の上司、(B)所属組織の組織長、(C)会社の経営層のそれぞれが、人事評価でどのような権限と役割を持ち、あなたに対して何を期待しているのかについてお答えください。
ん~・・・。
???
いかがでしょうか。
これをすらすらと回答できる方はあまりいませんよね。
その答えは、あなたの評価をアップさせる、『人事評価の傾向と対策』基礎編【第二章 人事評価のステークホルダーと彼らの言い分】で詳しく解説させていただきます。
本書のご紹介
第二章のご紹介に進む前に、あなたの評価をアップさせる、『人事評価の傾向と対策』基礎編の全体像についてかんたんに紹介させていただきます。
〈5つのベネフィット〉
- 人事評価の実質的な意味(表も裏も)と、その仕組みをしっかり理解することができます。
- 人事評価に影響を与える要因(ステークホルダー、社会的要因、ニューノーマルによる変革)に対する正しい向き合い方を身に付けることができます。
- 人事評価に対して、戦略的に向き合えるようになり、自己成長の正しい思考と行動を身に付けることができます。
- 「人事評価をアップさせる具体的対策」で効果的、かつ、効率的に評価アップを実現することができます。
- 遠回りすることなく、ビジネスパーソンとして充実したキャリアを形成することができます。
〈タイトル・表紙〉
あなたの評価をアップさせる、『人事評価の傾向と対策』基礎編
〈出版の理念〉
『人事評価を受けるすべての方が評価で不利益を被ることがありませんように。そして、あなたが評価でご自身の成果と努力を最大限アピールすることができますように。』
〈ポジション〉
本書は著者の経験と取材をもとに昨今の人事評価の傾向と対策をまとめたものです。
企業の人事評価の実態と、その奥にある見えにくい本質に深く切りこんだ「正しく人事評価されるための実践的な行動マニュアル」です。
〈主なコンテンツ〉
- 人事評価の基礎知識を図解でわかりやすく解説しています。
- 人事評価にどんな人がどのように関わり、彼らがどんなことを考え、どう行動するのかを詳しく解説しています。
- あなたの評価をアップさせる思考と行動を具体的対策として紹介しています。
- 評価アップに向けた戦略や実行計画の立案方法、業績目標の設定や成果の振り返り方法、人事面談や業績のプレゼンテーション方法など、あなたがすぐ取り入れることができるようにわかりやすく解説しています。
- 人事評価に影響を与える社会的な要因とそのケーススタディをとおして、それらとの向き合い方を詳しく解説しています。
- リモートワークやタレントマネジメントシステムなどの、これからの人事評価の傾向と対策について詳しく解説しています。
〈Kindle版〉
あなたの評価をアップさせる、『人事評価の傾向と対策』基礎編 (ももとらサロンの本)
500円
〈 本書をもっと詳しく知りたい方はこちら〉
note有料記事版 第二章のご案内
第二章『人事評価のステークホルダーと彼らの言い分』
こちらに書いてあることは、会社の人事評価制度の表と裏を公開するようなものですから、会社では誰も教えてくれないでしょう。
本章は企業の人事評価制度のステークホルダーにフォーカスして、人事評価制度におけるステークホルダーのポジショニングと、それぞれの権限、役割について詳しく解説します。
さらに、著者の人事担当部長としての経験と、企業の人事担当者への取材から、ステークホルダーそれぞれの意識と行動を掘り下げて分析し、彼らが評価対象者である社員の皆さんに何を期待しているのかについて詳しく解説します。
ここでは生々しいお話も出てきますから、おもしろく、楽しくお読みいただけると思います。
そして、あなたの職場環境に想いを巡らせた時、実に、いろいろ考えさせられるのではないかと思います。
そういえば、これまで人事評価のステークホルダーなんて考えたこともなかったですねぇ。
期待されていることかぁ。何だろ?
本章をお読みいただくことで、人事評価をアップさせる具体的対策を実行する際のターゲットが明確になります。
新入社員の方、転職して間もない方、残念ながらずっと低い評価に甘んじている方いる方は必読です。
第二章の目次
- 企業にとって人事評価とは
- 組織にとって人事評価とは
- 評価者にとって人事評価とは
- 社員にとって人事評価とは
- まとめ(ステークホルダーの分析から)
note有料記事版は1章あたり¥100です。
note有料記事版は全六章で1章あたり¥100です。
Kindle版は全六章で¥500です。
全部を読みたい方はKindle版がお得です。
また、必要なところだけ読みたい方は、note有料記事版がおすすめです。
※有料note版については、ご購入いただいた方からの返金申請を受け付けますので、安心してご購入いただけます。
さぁ、人事評価アップをスタートしましょう!!
さっそく読んでみます!!
わたしも読んでみよっと。
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まとめ
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
今回はあなたの人事評価に影響を与えるステークホルダーについて理解を深めるnote有料記事を紹介させていただきました。
彼らはあなたの人事評価をアップさせるための戦略ターゲットです。
彼らの思考、行動、期待について理解を深め、彼らとの正しい向き合い方を習得してください。
第一章の『そもそも人事評価とは』とあわせて、本章をお読みいただくことで、人事評価をアップさせる具体的対策を実行する下準備が完成します。
新入社員の方、転職して間もない方、残念ながらずっと低い評価に甘んじている方は、ぜひご覧ください。
そう言えば、わたし、まだ第一章を読んでなかったです。
どうすればいいですか?
第一章は下のリンクからお読みいただけます。
さらに第三章から第六章のnote有料記事版もリリースしています。
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