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こちらは「知識ゼロから始めるWEBマーケティング」の連載11回目の記事です。
連載内容についてはこちらをご確認ください。
今回のテーマは「魅力的なブログ記事タイトルの付け方」です。
ブログ初心者のサイです。
初めて記事を書くことにチャレンジしています。
記事のテーマは何となく決まったのですが、なかなかしっくりくる記事タイトルにできません(汗)
ブログ初心者あるあるですね(笑)
せっかく書く記事ですからたくさんの人に見てもらいたいですよね。
ももとらサロンでは検索の上位表示されているブログ記事タイトルを分析して「10のコツ」をまとめました。
サイ君のように実際に記事を書き始めた時に記事タイトルを付ける段階で立ち往生してしまっている方もいらっしゃると思います。
とてもお困りですよね。
でも大丈夫です。
この記事を読めばブログの記事タイトルの付け方の基本と具体的な方法をしっかりと身に付けることができます。
なぜならこの記事は広告代理店のWEBマーケティングセクションの教育プログラムを専門家の監修を受けて初心者向けにリメイクしたものだからです。
専門用語もわかりやすく解説していますので初心者の方も安心してお読みいただけます。
- この記事の進行キャラクター
- 記事の信頼性
- この記事でわかること
- 読者の声
- ブログ記事タイトルが重要な理由
- ブログ記事タイトルの付け方の基礎知識
- ブログ記事タイトルの付け方 3ステップ
- Step-1 ブログ記事タイトルのメッセージを決める
- Step-2 ブログ記事タイトルのメリットを決める
- Step-3 ブログ記事タイトルの付け方【10のコツ】で磨き込む
- ブログ記事タイトルの付け方【10のコツ】+おまけ
- まとめ
どうぞ最後までご覧ください。
この記事の進行キャラクター
この記事の進行キャラクターです。
どうぞよろしくお願いいたします。
記事の信頼性
この記事は実務経験30年のベテランマーケターで、広告代理店のマーケティング部長を務め、現在はマーケティングサポート事業を経営している「ももとら」が執筆しています。
若手社員向けのマーケティング研修も担当してきましたので、初心者の方にもわかりやすくお伝えできると思います。
こちらの記事はWEBマーケティングの専門家が監修および解説として参加します。
WEBマーケターのウェブとらさんです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
この記事でわかること
- ブログ記事タイトルの付け方の基礎知識をマスターできます。
- ブログ記事タイトルの付け方の「10のコツ」をマスターできます。
読者の声
サイです。
記事タイトルなんてその場の気分で付ければ良いと思っていましたが違ったんですね。ぜひ教えてください。
マーケティング起業しているシカです。
記事タイトルの付け方次第で検索ユーザーに注目されやすくなったり、クリックされやすくなるのであれば勉強しない手はありませんね。
よろしくお願いします。
WEBマーケターのウェブとらです。
承知しました。
どうぞ最後までご覧ください。
ブログ記事タイトルが重要な理由
ブログ記事タイトルはとても重要です。
ユーザーがクリックするかしないかは記事タイトルで決まります。
その理由は主に2つあります。
- ユーザーは記事タイトルを見てその記事をクリックするかどうかを一瞬で判断している。
- 記事タイトルはSEOに影響している。
ユーザーは記事タイトルを見てクリックするかどうかを判断している
ユーザーは知りたいことや解決したいことがあるから検索します。
そして検索結果が表示されるやいなや記事タイトルを見てどの記事を読むのかを決めます。
ほんの一瞬の間にどの記事が自分のニーズにマッチしているのか判断しているわけです。
パソコンでWEBサイトを閲覧している場合、ひとつの記事タイトルを見てそれが必要か不要かを判断する時間は0.3~0.5秒ほどと言われています。
あなた自身が検索するときのことを思い起こしてみれば思い当たると思います。
このようにあなたの書いた記事が読まれるかどうかは記事タイトルで決まるのです。
記事タイトルはSEOに影響している
Googleはあなたが書いた記事がどういう内容で書かれているのかをタイトルで判断しています。
タイトルを適当に付けてしまうとGoogleが記事の内容を正しく把握できなくなります。
そしてねらっている検索結果に表示されなかったり、表示されてもその順位が低くなるかもしれません。
ブログ記事タイトルの付け方の基礎知識
記事タイトルの付け方としてまず理解しておくべき基礎知識を3つ解説します。
- 記事タイトルの文字数は32文字から40文字を目安にする。
- 重要なキーワードは記事タイトルの前の方に入れる。
- 読む人が理解できる言葉と誤解しない言葉を使う。
ブログ記事タイトルの文字数は32文字から40文字を目安にする
ブログはパソコンだけでなく他の端末からもアクセスされます。
ブログのジャンルやターゲットにもよりますが、スマートフォンがパソコンを上回っているものも多くあります。
ちなみに下のグラフはインターネットアクセス端末の利用率です。
こちらの出典は総務省「令和3年版 情報通信白書」です。
www.soumu.go.jpブログの記事タイトルの文字数は、ブログがどの端末で閲覧されているかを考慮して設定することが重要です。
以下はGoogleの検索結果に表示される文字数です。
- スマートフォンの場合=43文字
- パソコンの場合=32文字
この文字数を超えると「...」と表示され、記事タイトルが読めなくなります。
これらの理由から記事タイトルの文字数は32文字から40文字を目安にすることをおすすめします。
重要なキーワードは記事タイトルの前の方に入れる
重要なキーワードを記事タイトルの前の方に入れる理由を解説します。
まず端末における文字の表示です。
上記で32文字から40文字を超えた部分は「...」と表示されると解説しましたが、重要なキーワードがそこにかかってしまうと、ユーザーに伝えたい重要なことが伝わらなくなってしまいます。
次に文章を読む行動です。
当然ですが文章は左から右(前方から後方)に読み進められます。
ですから前方から優先順位の高いキーワードを配置していくことが重要です。
次に人間が一瞬で認識できる文字数が13文字以内であるということを意識しましょう。
ユーザーの検索意図にマッチしたキーワードや関心を高めるワードを13文字以内に入れることで、読むか読まないかの一瞬(0.3秒~0.5秒)の選択で生き残る可能性が高まります。
読む人が理解できる言葉と誤解しない言葉を使う
一般的に普段あまり使わないような言葉や言い回しを記事タイトル使わないようにしましょう。
読者が「?」となった瞬間にその記事は読まない方に分類されてしまいます。
また誤解をさせたり、記事のテーマやユーザー検索意図と違う意味を持たせかねない単語も使わないようにしましょう。
ではどういう言葉や言い回しが良いかというと、ユーザーが記事タイトルを見て一瞬で記事の内容を正しく推測できるような言葉と言い回しが良いということになります。
「煽りの強い紛らわしい言葉や言い回し」よりも「正しく伝わる言葉や言い回し」を心がけることが大切です。
ブログ記事タイトルの付け方 3ステップ
ここから本題です。
ここでは「あなたが書く記事の内容を正しく伝え」、「検索表示における記事タイトルの認識率を高め」、「ユーザーのクリック率を高める」ブログ記事タイトルの付け方を3つのステップで解説します。
- Step-1 ブログ記事の内容を正しく伝える
誰に何をどう伝えるかを整理する。 - Step-2 検索表示におけるブログ記事タイトルの認識率を高める
ブログ記事のセールスポイントを整理する。 - Step-3 ユーザーのクリック率を高める
ユーザーのクリックを後押しする工夫を仕掛ける。
Step-1 ブログ記事タイトルのメッセージを決める
ブログ記事タイトルの付け方の軸となることは「誰に、何を、どうしてあげるか」を明確にすることです。
- 誰に:記事のターゲットやペルソナです。
- 何を:記事で取り上げるテーマです。
- どうしてあげるか:記事のベネフィット(読者が得られること)です。
【実例紹介】
今ご覧いただいているこの記事であれば以下のようになります。
誰に
・初めてブログの記事を書く人
・モチベーションはアフィリエイトで稼ぐ事
・ブログに本気で取り組みたい
何を
・ブログ記事のタイトルの付け方の基礎知識
・ブログ記事のタイトルの付け方のコツ
・ブログ記事のタイトルの付け方の
どう伝えるか
・ブログ記事のタイトルの付け方の基本がわかる
・記事内容を正しく伝える魅力的なタイトルがつくれる
・検索ユーザーの目にとまりクリックされるタイトルがつくれる
Step-2 ブログ記事タイトルのメリットを決める
ここで言う記事タイトルのメリットとは「ブログ記事のセールスポイント」のことです。
ブログ記事のセールスポイントの例
- 記事内容がわかりやすい
- 記事内容が楽しい、おもしろい
- 簡単に試せる情報がある
- 網羅性が高い情報である
- 権威がある情報がある
- 希少な情報がある
- 価値の高いものを手に入れることができる …etc
【実例紹介】
この記事であれば以下のようになります。
・初心者にわかりやすい情報
・広告代理店のWEBマーケターが監修した権威性が高い情報
・コツや事例などの網羅性が高く、だれでもすぐ試せる情報
Step-3 ブログ記事タイトルの付け方【10のコツ】で磨き込む
このブログ記事タイトルの付け方【10のコツ】は広告代理店のWEBマーケターであるWEBとらさんおすすめのタイトルづくりのノウハウです。
ブログ記事タイトルの付け方【10のコツ】+おまけ
- (1)SEOキーワード入れる
- (2)数字を使う
- (3)カタカナを使う
- (4)【 】で囲う
- (5)差別化作戦
- (6)ターゲットアピール作戦
- (7)〇〇な理由作戦
- (8)疑問形作戦
- (9)権威性アピール作戦
- (10)事例紹介
- (おまけ)「まとめ」アピール作戦
詳しくは次の章で解説します。
ブログ記事タイトルの付け方【10のコツ】+おまけ
(1)SEOキーワード入れる
SEOキーワードは検索エンジンでユーザーが検索窓に入力するキーワードのことです。
検索エンジンがブログ記事をSEOキーワードで認識して検索結果に表示させるためのキーワードでもあります。
SEOキーワードについては以下の記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。
記事タイトルにSEOキーワードがないと、そもそも検索結果に表示されませんし、表示されたとしても検索ユーザーの興味を惹かないのでクリックされません。
例えば「ブログ記事タイトル 付け方」のキーワードで記事を書く場合、次のどちらを読みたいと思いますか?
① ブログ記事タイトルの付け方を徹底解説!10のコツを紹介
② ブログ記事タイトルについて徹底解説!10のコツを紹介
①ですか?
ご明察。
正解は①です。
なぜならば、ユーザーの検索意図として知りたいキーワードである「付け方」が入っているからです。
SEOキーワードは必ずタイトルに含めるようにしましょう。
また、SEOキーワードは記事タイトルのできるだけ前の方に入れること大切です。
(2)数字を入れる
数字は誰にでもわかりやすく、論理的な印象を持たせることができるので、ブログ記事タイトルの視認性や理解度、そして注目度がアップします。
数字のある無しでだいぶ印象が変わります。
以下の2つを比較してみましょう。
①「ブログ記事タイトルの付け方10のコツを紹介」
②「ブログ記事タイトルの付け方のコツをふんだんに紹介」
①は数字が見えているだけで「10個のコツが書いてあるんだな」と一瞬に理解できますね。
数字を入れることで、記事タイトルの文字列に変化とメリハリを持たせることができます。
(3)カタカナを使う
ブログ記事タイトルにカタカナを使うことでブログ記事タイトルの視認性や読みやすさをアップさせることができます。
漢字ばかりがずらずらと続くと見にくく読みづらいのですが、ワンポイントでカタカナが入っていると見た目も読みやすさもかなり変わります。
以下の2つの例を比較してみましょう。
①ブログ記事タイトルの付け方10のコツを紹介
②ブログ記事タイトルの付け方10の秘訣を紹介
①「コツ」と②「秘訣」だと①「コツ」の方が見やすくて読みやすいですね。
このようにカタカナを効果的に使うことで、記事タイトルの文字列に変化とメリハリを持たせることができ、見やすさと読みやすさがアップし、クリックされやすくなります。
(4)【 】で囲う
【 】の中にSEOキーワードやユーザーのアテンションを惹きつける単語を入れると、そこの視認性が高まりクリックされやすくなります。
この記事のタイトルもも【 】を活用しています。
魅力的なブログ記事タイトルの付け方【基礎知識】【10のコツ】【初心者でもかんたん】
【 】をタイトルの前の方で使うか後ろの方で使うか悩んだのですが、次のように考えました。
SEOキーワードである「記事タイトル」「付け方」で検索してみたところ、3ページ目まで【 】が前に出てくる記事タイトルはありません。(この記事の執筆当時)
これには何かあるのか?何もないのか?
そこでまず検索上位に表示されている記事に倣った記事タイトルの形態で記事をリリースしてみて、検索順位をチェックしつつ、ずっと動かないようであればリライト時に【 】をタイトルの前方に並べて差別化してみようという作戦をとることにしました。
参考【 】の活用事例
・【〇〇の本質】
・【魔法の〇〇】
・【〇〇の真髄】
・【最新の〇〇】
・【〇〇の必勝法】
・【伝説の〇〇】
・【話題の〇〇】
・【初心者必見】
・【〇〇の第一歩】
・【成功のコツは〇〇】
・【選ばれ続ける〇〇】
・【知らなきゃ損する】
よく見かけます。
たしかに目立ちますよね。
【 】を効果的に使ってキーワードを強調すると、視覚的にクリックされやすいブログタイトルになりますので、ぜひお試しください。
(5)差別化作戦
SEOキーワードで検索した時に上位表示されている競合のタイトルの傾向をチェックして何かしらの差別化を試みるという作戦です。
具体的な手順は以下の通りです。
- SEOキーワードで検索し、検索の上位表示1ページから3ページのブログタイトルを目視で確認する。
- キーワードの配置位置、順番、数字、カタカナ、【 】などの有無などなど細かく分析し、傾向と対策を考える。
- 自分のブログ記事タイトルがクリックされるためのアイデアを考える。
解説するとこれだけですが、差別化のアイデアを見つけ出すのは大変です。
これは場数を踏むしかありません。
アイデアが見つかったらテストマーケティングをしてレスポンスをチェックしてみましょう。
上手くいく場合はノウハウとしてストックしておき、いろんなケースで水平展開すればあなたの強みになります。
(6)ターゲットアピール作戦
ブログ記事タイトルでターゲットを明確に打ち出して強調し、ブログ記事タイトルを見たユーザーが「今の自分にピッタリの記事だ」と思うようにするという作戦です。
ターゲットアピール例
・リモートで働く20代OL必見の〇〇
・会社に行きたくない30代サラリーマンの救世主〇〇
・はてなからワードプレスに引っ越したいブロガーにおすすめの〇〇
うん。自分のことを言われているような気がします。
具体的には「知識ゼロの超初心者ブロガー向け」などペルソナに関する単語を入れるとベターです。
ペルソナについては以下の記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。
(7)〇〇な理由作戦
ブログ記事タイトルで「〇〇な理由」とう形態のものをご覧になったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
たいていの人は「〇〇な理由」と提示されると「 えっ? 何?」という心理が働き、その理由だけでも知りたくなります。
これはそんな人間の心理を刺激してブログ記事タイトルに注目させる作戦です。
〇〇な理由作戦の例
・【クリックされない理由はズバリ〇〇】
・SNSからのアクセスが増えない3つの理由とは?
確かに、理由だけでも知りたくなりますね(笑)
(8)疑問形作戦
ブログ記事タイトルが疑問形になっていると何故か注目してしまうことってありませんか?
疑問形には、人間の興味関心を刺激する心理効果があります。
そもそも検索ユーザーは何らかの疑問を持って検索画面に向き合っています。
そのユーザーの疑問がブログ記事タイトルに書かれていたら、「知りたかったのは、まさにこれ!!」と思ってクリックします。
疑問形作戦の例
・SEOキーワードとは?
・クリックされるブログ記事タイトルの条件とは?
・成功者が秘密にしているブログでマネタイズする方法とは?
成功者が秘密にしている話はぜひ知りたいです(笑)
(9)権威性アピール作戦
権威性アピール作戦は、「ブロガー歴10年の私が~」とか「アフィリエイトで3年連続月収100万円を稼いでいる私が~」など筆者の経歴や実績の権威性をアピールすることで信頼度を高める作戦です。
検索ユーザーは「正しい情報」「役に立つ情報」「信用できる情報」を選択します。
その判断材料のひとつになるものが記事を書いた人の権威性です。
権威性の要素
- 筆者の肩書
- 筆者の資格
- 筆者の経歴
- 筆者の実績
権威性アピール作戦の例
・「ブロガー歴〇〇年の私が~」
・「現役トップ営業マンが解説」
・「〇〇日間で△△を達成した私がおすすめする□□」
特にやってみなくては分からないような保証の無いものをテーマとしている場合は検索ユーザーは信頼度や安心感が高い記事を優先的に探す傾向があります。
確かに信頼できる人の記事から見ちゃいますね。
また権威性をブログタイトルに盛り込むことで、記事の価値がより一層高まります。
(10)事例紹介
事例を紹介することでブログ記事の信ぴょう性や信頼性、信頼性や安心感を高めることができます。
筆者が実際に経験したことや、取材したこと、調査したことなどの現実は特に有効です。
また、その事例でわかった良い事、悪い事を誠実に紹介した情報は、読者にとってとても有益な情報になります。
ちなみに事例は大きく分けて2種類あります。
- 一次情報:自分自身が経験したこと
- 二次情報:他人が経験したこと
事例として効果が高いのは何と言っても一次情報です。
特に実際に経験したこと生々しく語る体験談は、「より深掘りした情報や事実の裏側を知ることができるのでは?」という期待を高めることができます。
確かに。
経験談はおもしろいですからね。
事例紹介の例
・アフィリエイトブログを始めてわかった絶対に注意すべきポイント3選
・【体験談】50歳を過ぎて年齢の数だけ腹筋とスクワットを始めてみた話
ブログにおける事例のつくり方についてはこちらの記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。
(おまけ)「まとめ」アピール作戦
「調べたいことがあって検索したのだけれど、知りたいことが全部見つからない」
「検索しまくって、15のサイトを見てやっと知りたいことが全部わかった」
こんな経験をお持ちの方も多いと思います。
それ、僕のことですね。
こんな時に、上手い事まとめている記事なないものかと「〇〇〇 まとめ」で検索した経験をお持ちの方も多いと思います。
これは僕ですね。
「まとめ」の効果はまさにそこで発揮されます。
WEB上に点在している情報をわかりやすく1つに「まとめ」ていることは、情報の網羅性を求めている検索ユーザーにとってとても価値の高いものとなります。
網羅性の高い記事を書いた時はぜひ「まとめ」アピールすることをおすすめします。
「まとめ」アピールの例
・【初心者も安心】 アフィリエイトで稼げるASPサービスまとめ
・【ブロガー必見】 著作権フリーの画像やイラスト素材が見つかるサイト一覧
まとめ
ここまでブログ記事タイトルの付け方の基礎知識と10のコツについて解説させていただきました。
ブログ記事タイトルは場数を踏みコツを掴んでいけば必ずマスターできます。
今回紹介した10のコツを有効活用していただき、ぜひ検索1位を獲れるような魅力的なタイトルを作ってください。
ブログ記事タイトルの基本をしっかり理解できました。
10のコツもわかりやすかったです。
さっそく活用させていただきます。
今回解説した方法なら手軽に試せますからね。
ぜひ頑張ってください。
次の記事は「ブログ記事づくりの戦略、計画、管理の方法」について解説したいと思います。
どうぞお楽しみ。
ももとらサロンではこれからも「WEBマーケティングのスキル向上や実務で役立つノウハウ」などに関する情報を発信していきます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。